ドラクエライバルズでデッキに使えるカードは合計30枚です。デッキに入れられるカードは、職業専用のカードの他に共通カードがあります。
つまりリーダーが戦士だと、戦士専用カードと共通カードの二種類を使用できますが、それ以外の職業のカードは使えません。

「テリー」や「ゼシカ」、「アリーナ」や「ククール」など、リーダーによって得意とする戦い方が大幅に変わります。それぞれのリーダーに得意な戦い方がありますので、ユニットを選ぶ際にはリーダーの特性を活かした選び方がお勧めです。

例えば、「ピサロ」なら必殺技「進化の秘宝」でデスピサロに進化できます。進化すればHPが10回復しますし、攻撃力6、防御力3の武器カードが装備できると高火力を出せます。

また、「ゼシカ」の場合は、ユニットで攻撃するというよりも特技カードでダメージを加えるスタイルが得意です。
テンションスキルと必殺技との組み合わせ次第では、強いユニットも倒せる高ダメージがあるため、現環境においてかなり強力と言われています。

デッキ作りに関しては、強力なカードを入手できたら、そのカードを中心にシナジー(相性)を見極めてデッキを組みましょう。デッキを組んだら実際のバトルで試していき、あまり使えなかったカードや相性がイマイチなカードを入れ替えつつ微調整していきます。

これを繰り返していくことによって、徐々に強力なデッキを作っていくことができます。

ドラクエライバルズのユニットカードとは?カード効果が知りたい!

ドラクエライバルズでは、ユニットカード、特技カード、武器カードがありますが、そのうちユニットカードは盤面に出して戦っていくキャラクターのことです。攻撃力および体力のステータスを持ち、場に出す際にはカード左上に書かれているMPコストを消費しなければなりません。体力が「0」になれば、場から退場します。

ユニットには色々な特殊効果が存在しますが、ユニットカードが持つこうした特殊効果を「カード効果」と呼びす。
カードにオレンジの文字で書かれた部分がカード効果で、カード効果は合計で9種類あります。カード効果の一覧などで、それぞれの効果の特徴と使い方を確認しておきましょう。

具体例としては、「におうだち」のカード効果を持つユニットを前列へ召喚すると、相手はこの効果を持つユニットだけしか攻撃できません。
「召喚時」は場に出した際に効果を発揮し、「死亡時」は死亡した場合に効果を発揮します。「攻撃時」はユニットが相手に攻撃した時に効果を発揮でき、場に出したターンに攻撃できるのが「速攻」です。

「貫通」は攻撃対象の後部にいるユニットにもダメージを与えられ、「ステルス」は攻撃するまで敵の攻撃または効果の対象になりません。
「テンションリンク」は味方リーダーのテンションが上がった際に効果が発動し、「必殺技」は味方リーダーのテンションゲージで3段階溜まっている場合、そのテンションゲージを全部消費すれば発動できます。